今日は2020年お正月TDR旅行1日目のことを書いてみます。
夏休みに続き、3世代が遠方から行く東京ディズニーリゾート旅行。
今回も旅行会社主催の交通機関＋宿泊のパックツアーを利用しました。
私が利用したツアーは、予約時にホテルは指定できるのですが、交通機関の時間は指定できません（希望はいくつか選択可能）。
出発の一ヶ月前頃に交通時間の時間が確定。
これまでだいたい始発利用が多かったのですが、今回は始発から数台後の列車。それもあってか、お正月だからか、わりと賑やかな車両でした。
車内では朝食を食べたり、すでに開園しているパークの混雑状況をアプリでチェックしたり。
11時前に東京駅に到着。長い長い徒歩移動を経て、京葉線快速へ乗り換えて舞浜駅に到着。
舞浜駅到着後は、改札を出て左に進んだところにある東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターの1階へ下ります。（この日はオフィシャルホテルに宿泊のため）。
1泊目の宿泊ホテル、東京ベイ舞浜ホテルのカウンターで荷物を預け、宿泊者カードに記入。その後、朝食場所の説明など聞いて、ルームキー引換券を受け取り。オフィシャルホテルなので、当日ここでパークチケットを購入しても入園保証はあります。
※お正月期間中で宿泊客が多いので、朝食会場は1階レストランと2階の宴会場の二つが用意されているとのこと。仮チェックインの時に、どちらか選ぶように言われました。会場によって多少設定時間が違っていました。今後ピーク時に朝食付きで宿泊されるかたへ、ご参考までに。
3日間有効のフリー切符を購入。柄は、お正月×1、アナ雪×2を選択（スター・ウォーズとソアリンは並んでいたので）。
1日めはランドに入園するので、東京ディズニーランド・ステーションで下車。
お昼前でも荷物チェックの箇所はがらがらではなかったですが、スムーズに終了。入園ゲート担当の人はお疲れなのかな？といった印象。
ミッキー門松の前での撮影は長蛇の列。早速諦めました。
スマホのアプリでチケットを読み込ませて、残っているFP押さえたり、ショー抽選をしたり。
母と子供は人の多さに早速うわ～となっていて（避けながら歩かないと行けないので）、ワールドバザールのマジックショップ辺りで待ってるというので、二人を置いて私だけ移動。ポリネシアンテラス・レストランの受付で、リコンファームをして座席券をもらってきます。
座席券を受け取ったら、人を避けながら今きた道を逆戻りして、二人と合流。
子供が｢ラプンツェルのポップコーンバケットが欲しい！｣というので、まずはそれを目指します。
ワールドバザールから一番近くてラプンツェルのバケットを取り扱っているポップコーンワゴン、アドベンチャーランドのザ・ガゼーボ横は待ち列が長いので、蒸気船マークトウェイン号乗り場前へ向かうことにしました。
結果、ここでも結構待ち待ちました。40分くらい。
母は近くのベンチで座って待っていて、子供は一緒に待ちたいというので列に並びました。
買う人だけ並ぶ方が列が短くなって色々いいんじゃないかといつも思うのですが、わざわざ立って待ち列に加わりたいという子供も一緒に修行。列車が通ると思い切り手を振って、振り返してもらって笑顔になっていましたけど。
この場所は電波が悪くてアプリはうまく更新できないのがちょっと不便でした。（Wi-Fi持ってきていたら違っていたのかな？）
やっとやっと順番が来て、ラプンツェルのバケット入りキャラメルポップコーンを購入。
それを斜めがけにして、今度はきなこチュロスを売っているウエスタンランドのペコスビ・カフェを目指します。
ペコスビル・カフェに到着。
あまり待ち列なし。5分ほど？同行者二人は、近くにあるテーブル＆椅子付近で休憩中。
代表して私が列に並び、きなこチュロスとホットコーヒーを購入。先ほどポップコーンを待っている間に冷えたのでホットコーヒーを買ったのですが、これがびっくりするほど熱くて。自販機でペットボトル飲料を買うべきだったと反省。
きなこチュロスは、きなこの味より塩味を強く感じました。この味を一番気に入っていたのは子供（もともと何味であれ、チュロス自体が好きな人）。母は一口食べたらもういいかなと。私は思ってたのとはちょっと違うけど、シナモンシュガーの固くて油っこい感じよりはまぁありな味かなと。普段、きなこ味の煎餅が好きでよく食べている私としては、このきなこチュロスはきなこの味と砂糖の甘味が圧倒的に少ないと感じました。
ここまでの時点で、折角ランドに入園したのに、まだ何もアトラクションを体験していません。
ポップコーンを待っているとき、次はマークトウェイン号に乗る？という話にもなったのですが、皆あんまり気乗りせず、｢期間限定販売のきなこのチュロスを食べたい！｣となった次第。
チュロスも食べ終わり、ランチショーまでまだ少し時間がありますが、ポリネシアンテラス・レストランの入り口まで移動することにしました。そこでしばらく待機。
予約時間になったので、リロのルアウ＆ファンに参加するべくレストラン内へ。
（今回は働き方改革という言葉がふと頭に浮かんでくる、そんなランチショーでした。）
案内されたのは、S席最後列。通路を挟んで後ろはA席です。
会場全体の位置でいえば、真ん中辺り。
確かに、ショーを横から観ることになるB席よりは視界がひらけていますが、隣との座席間が狭いので、写真を撮るとき周囲に気を遣いますね。
一番最後にまわってきてくれたミニーちゃん以外は、母と手分けしてキャラクターと撮影。ミニーちゃんには料理をサーブする人とは違う服装の人が付いていて、｢皆さんまとめて集合写真を撮りましょうか？｣と言われて、ミニーちゃんを含む4人で一枚撮影。時間が押していたんでしょうかね。私たちの前のかたは、おひとりで参加されていて、いくつかポーズ変えるキャラクターを撮影されていたような。
お料理はいつもと変わらず。前菜はメニュー変更前の方が好きだったなーと思いつつ、ポリネシアンパンチは今回も美味しかったです。
2020年3月で終了するこのランチショー、キャラクターからサインはもらえませんが、写真撮影はOK、お食事も付いていて、アルコール以外のメニューにあるドリンクはおかわり可能。総合的にはおすすめです。ただ、予約は激戦なので、予約開始日の時報を聞きながらサイトにアクセスするか、キャンセル拾いを頑張るか。バケパ利用だとショーレストラン付きのものって選べるんでしょうか？（我が家はバケパを利用しないので詳しくなくてすみません）。
ちなみに私は、ディズニーホテルの宿泊枠でリロのルアウ＆ファンの予約が取れたことは一度もありません。予約開始日に一般枠から取るか、ひたすらキャンセル拾いすべくサイトをチェックして···って感じでした。今回キャンセル拾いできたのは前日の夜。ホースシューも落ちてきたり、すぐ消えたりしていましたが、ディナーショーのキャンセル落ちは私は見かけませんでした。
今週末にランドへ行かれるかた、ショーレストランのキャンセル拾いができますように。事前にサイトへログインして、念のためクレカも手元に置いてチャレンジしてみてくださいね。（私はホテルを公式サイトで予約していたので、ショーレストランをキャンセル拾いした時の決済画面でクレカ番号は再度入力しなくても予約完了されました。）
長くなってきましたので、続きはまた後ほど。
