今回はこちらの続きから↓
部屋で少し休憩した後は、再びパークへ戻ります。
17時すぎにホテルを出発～シャトルバスとリゾートラインを乗り継いで、ディズニーランドに再入園。
カントリーベア・シアターを目指します。
この時、アプリで待ち時間をチェックしたかどうか記憶が曖昧なのですが、｢カンベアなら空いてるよね～｣という共通意識で同行者と行ってみたら！
前室には結構な人がお待ちになっていました。
今まで私たちがカンベアで見たことのない人数です。
そして、シアター内に案内されるときには｢満席でのご案内でーす。席を詰めてお座りくださーい｣的なアナウンス。
特に考えなく列になってシアターに入ってみると、真ん中辺りになりました。
子供はいつも壁にかかっている3頭が気になって、もう少し近くで見たかった様子でしたが。
いつも通りにショーを楽しんでシアターの外へ。
この日はキャストさんが、｢ハングリーベア・レストランはこちらでーす｣と案内されていました。これも初めて聞きました。
いつもはカンベア→ウエスタンウエアでスーベニアメダルを作ったり、キーホルダーとか買ってしまう···の流れなのですが、今回は行かなかったんですよね。
カンベアが終わって時計をみると18時を過ぎています。
この日のエレクトリカルパレードは19:30スタート。シートをひろげて席を確保できるのは18:30から、とキャストさんがあちこちでアナウンス中。
いつもより沿道の埋まりが早いなと感じていたので、寄り道せずにお気に入りの場所へ。
既に3列目くらいまで埋まっていて、18:30前でもシートを大きくひろげている人もいましたが、何とか見えやすそうな場所を見つけることができました。
同行者二人を置いて、私は夕食の買い出しに行ってきます。
ハンベアのカツカレーとスーベニアに後ろ髪引かれつつ、キャンプ・ウッドチャック・キッチンとキャプテン・フックスギャレーへ。
いずれも待ち時間なく購入できました。ありがたかったです。特にウッドチャック、あんなに奥まで歩いていってすごく待つことになったら凹むわ···と思っていたのに、噂通り穴場なんですね。
ウッドチャックの｢おにぎりサンド(牛カルビ)｣は、子供リクエスト。お肉大好き、お米大好きな子なので、お気に入りになった様子。(でもモスバーガーではチーズバーガーを好んで食べる)。それにセットで付いてくるのはフライドポテト、ドリンク。そこに、スーベニアランチトートを付けました。
キャプテンフックス・ギャレーでは、いつもの｢ベーコンとパイナップルのピザセット｣と｢カップサラダ｣。これは母と私が食べました。普段は料理にフルーツが組合わさっているものは苦手なのですが、これは好きなのです。いつ食べても美味しい。もちろんスーベニアも付けました。
ウッドチャックのスーベニアは、以前公式サイトに載っていたものの今は載っておらず。でも現地のメニュー表にはあって、レジで訊ねるとおにぎりサンドセットにも付けることができました。ウッドチャックのほうは、中に保冷剤を入れるポケットはありません。フックスギャレーのほうには、メッシュポケット1つが付いています。
｢ミッキーカステラ｣は子供リクエスト。味見させてもらったのですが、大人二人は苦手な味でした。見た目は可愛いのですが、甘過ぎないキャラメルクリームが逆に仇になっているような、カステラというか冷えたホットケーキのようなぼそぼその食感でした。いつも長蛇の列のミッキーワッフルの代わりに、と子供のリクエストもあって今回初めて購入したのですが、次はいいかなって。カステラケーキという呼び名でも、見た目から二重焼きみたいな味を想像していたから、余計にそう思ったのかもしれません。お若いかたの口には合うのかな。
ドリンクは、ホット烏龍茶、紙パックのミルク、アップルティーソーダを選択。
アップルティーソーダは、ウッドチャックにはありません。初めて飲んだのですが、美味しいですね。いつもはつぶつぶが入った限定ドリンクを買うことが多いのですが、次からはアップルティーソーダにしようかなと思うほど。炭酸がきつすぎないし、甘過ぎないし、さっぱりとした後味でした。
ウッドチャックで買い出し後、午前中に(私たちにしては)すごく待ったマークトウェイン号乗り場前のポップコーンワゴンが空いているのを見かけました。そして、一旦荷物を置いて、代わりにラプンツェルのポップコーンバケットを持って、再びワゴンへ。さっき通りかかった時よりも列がのびていましたが、エレパレが始まる前に無事購入。
ポップコーンワゴンも、場所と時間帯によって待ち時間が違うんだなぁということを実感した出来事でした。
特にレストランやポップコーンの味・バケットの種類にこだわりがなければ、混雑していない時間帯ってあるんですね。長時間待つのが苦手なのにTDRへ行きたい私たちは、まだまだ予習と実践不足だなぁと。
長くなりましたので、続きはまた後ほど。
