今回はこちらの続きから↓
今日は、トイマニのシス調にほっとしている場合じゃなかった···のお話です。
今後の自分へ教訓も含めて、スタンバイ列に加わる際の表示時間より、実際の待ち時間が大幅に増えているときは、キャストさんに状況を訊いてみるのもありなのかなという出来事を。
バンドさんとミキミニによるウェルカムグリーティングを鑑賞後、アプリで待ち時間を確認してニモ&フレンズ・シーライダーへ。
橋を渡って徒歩でもよかったのですが、朝から体力消耗したくないという声もあり、待ち時間5分のディズニーシー・エレクトリックレールウェイに乗って、アメリカンウェーターフロントからポートディスカバリーへ。
(公式さんのページに雰囲気を味わえる動画あり↓ご参考まで)
【公式】ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(アメリカンウォーターフロント)|東京ディズニーシー|東京ディズニーリゾート
乗車中もアプリに表示されるシーライダーの待ち時間はぐんぐん延びて、30分待ちに。
いつもは待つのが苦手な私たちですが、「今日はソアリンのファストパスまで時間があるし、スタンバイ列に並んでみよう」ということになりました。
が、待てども待てども列の進みは遅く。さらに、スタンバイ列は海側になると風が冷たくて冷たくて(この時が旅行中で一番寒かったです。初日夜のエレパレ鑑賞時よりも。それ以外は、暖かいお正月だなと感じました)。
スタンバイ列に並びはじめて1時間以上経った頃、キャストさんからスタンバイ列へ向かってアナウンスがありました。
それによると、シーライダー2台のうち、1台がシステム調整中。残りの1台しか稼働していないので、当初の案内より待ち時間が延びる(既に延びています···普段スタンバイ待ちしないから、当初の案内より大幅に待ち時間が増えている場合はシス調を疑うべきだったんですね···失敗しました)。持っているファストパスの時間まで30分を切る人はキャストに申告を、とのこと。
このアナウンスがあったとき、ソアリンのファストパス時間まで30分以上あったので引き続きスタンバイ列で待機。30分前になってもまだまだ建物入り口は遠いため、キャストさんへ申告しました。
私たちの他にも同様のグループがいらっしゃって、手続きされていました。つまりは、キャストさんからピクシーダスト的なご提案があって、そのようにお願いしました。これも以前にどこかのブログで読んだことがあるような···と思いつつ。実際にTDRにおけるピクシーダストの紙を目にすることは出来ませんでしたが(色々あって今はもう見ることは出来ないらしいとかどうとか)、あのキャストさんの対応自体がピクシーダストなのかなと。
ソアリンのファストパスの時間の幅は1時間。でも、シーライダーのスタンバイ列を離れることを許されたのは、ファストパス時間の30分前。ニモ&フレンズ・シーライダーがあるポートディスカバリーから、ソアリンのあるメディテレーニアンハーバーまでは、Googleマップの徒歩表示で6分(でも人を避けて歩いて、ファストパス待機列の最後尾まで行くと10分はかかるような気がします。3世代だと特に。)
キャストさんは随分と余裕をもってソアリンのファストパス利用へ向かわせてくださるんだな~とまた暢気にありがたく感じていましたら、現地について納得。
ソアリンってほんと、ファストパスでも待機列でだいぶ待つんですよね。30分くらい待ってやっと、ファストパスQRコードをかざす機械のところに辿り着くのです。だから余裕をもってくださったんだなと、シーライダーのキャストさんにますます感謝した次第です。
ソアリン体験記の様子は先に単独で載せていましたので、ここでは省略。今より記憶が鮮明なので、時間も詳細に書いています↓
ソアリン乗車後、まだお昼のレストラン予約時刻まで時間があります。
ファストパスQRコードをかざした後の待ち時間中に、アプリで次のファストパスを取得していましたので、そちらへ向かいます。
続きはまた後ほど。