旅する時間

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シェフ・ミッキーの感想/2020お正月TDR

本日は2020年お正月、3年ぶりに行ってきたシェフ・ミッキーについて。

 

結局一眼を持っていかず、シェフミをデジカメで対応していただくという(タブレットでも写真撮ったつもりが動揺してずっと動画モードになっていた)。周りはスマホの方々、本格的なカメラの方々など様々。キャラグリ慣れしていない私たちの弊害と時間が押してる空気感で、基本的には3人まとめて1枚の写真とサインもらって終了···というシェフミッキーでした。

 

料理メニューは···年末年始の特別料金ということだったので勝手にお正月っぽい料理が出てくるのかと思いきや、おせちとかそういうのは全くなかったような。それとも通常はもっとメニューが少ないとか?そもそもシェフミに食事を求めてはいけない?···どう捉えるのが正解かわかりませんが、グリーティングメイン(+食事付き)と思うべきなんですかね。先の覚え書きにも載せましたが、私はローストビーフ、茶蕎麦、苺のショートケーキが美味しかったなと。母は赤だし、子供はチョコバナナと茶蕎麦って言っていたような。

覚えているメニューは、赤だし、デミグラスソース?、チキンカレールウ、白米、一口サイズの豚の角煮入りの出汁をかける茶蕎麦、ポテトグラタン、(サーモンの洋風なグリル?)、パンナコッタとミニサイズの雪見だいふく?、ライスケーキ風なもの、細巻き(かんぴょう、カッパ、梅、ツナ。いずれもご飯は乾燥気味)、いなり寿司、鯛のカルパッチョ、鰹のたたき風なもの、ローストビーフ、点心(肉焼売、海老焼売)、きのこのリゾット、何かのパスタ、サラダ、カットフルーツ(メロン、パイナップル、オレンジなど)、プチシュークリーム、バナナを生クリームであえたものにチョコシロップ、チーズケーキ、ズコット風なチョコレートケーキ、パン各種、ケチャップライス/スクランブルエッグ、唐揚げ、フライドポテト、一口大にカットされたワッフル/チュロス2種(プレーン?とチョコ生地)、ミニサイズのベリー系ペストリー(ミッキーシェイプあり)、苺のショートケーキ、マシュマロ、ジェリービーンズなど。抜けているメニューはいくつかあり。(とてもじゃないけれど全て食べることはできず。ビュッフェでいうと、ミラコスタのオチェやベッラの朝食の方が美味しいと感じました。そもそもタイプの違うレストランですが。)

ドリンクは別途、林檎ジュースと、フリーリフィルの緑茶とアイスティーを注文。

 

席にキャラクターが来てくれる時間は30分の幅で決まっていて、1キャラ毎のテーブル滞在時間は未定。自分のコミュニケーション能力次第だと実感。私たちが予約していた18時台後半は全体的に時間押しぎみ、巻いてる感じがキャラに付き添っているスタッフさんからも感じ取れたのですが、ミッキーとその担当スタッフさんだけは違いました。あの二人はすごい!と3人でいたく感動。ミッキーってやっぱりスターなんだね!そのマネージャーさん(?)もすごいんだね!となりました。長年スターだとやっぱり色んなところに気が回るのか、そういう細やかな対応ができるからスターなのか。なんてことを思ったりしました。キャラに熱を伝えるべくグッズを持っていくならありきたりなのでは効果が薄いのかな?と感じたり。そもそも周りの方々に比べて圧倒的に熱量が不足していた私たち。致し方ありません。

ミッキーと担当スタッフさんは、とにかく気配りがすごい。きっとあのスタッフさんはものすごくディズニーが好きで、撮り方とか思い出の作り方をよくわかっていらっしゃるんだなぁと感じました。ミッキーと私たち3人の集合写真を撮ってくださったあとも、ミッキーがサインしてくれている間にそれを見守る私たちの様子など何枚も撮影してくださっていて(集合写真撮影時に預けたカメラで、特別にお願いせずとも複数枚続けて撮ってくださっていました!)、とてもいい思い出になりました。

ミニーちゃん、デイジーさん、ドナちゃんは、真面目な印象を受けました。こちらも遠慮気味で熱量多めに表現していなかったせいか、戸惑わせてしまったのかも···だとすれば申し訳なかったです。

 

みんなには前回の写真台紙にサインしてもらいました。サインしてもらいたいページだけを開いてテーブルにセッティングしていたのですが、「この台紙っていつの?」と気にしてくれたミッキー。そういうところに気付くのすごい~!となってしまいました。子供は髪型を誉めてもらってさらに喜んでいました。今は一番ミッキーが好きなんだそう。