旅する時間

あれこれ気ままに綴っています

ミラコスタの連泊で部屋替えをした2019年夏(7)

 

今日は、前回(6)からの続きです

anywaytrip.hatenablog.com

 

・・・・・・


アラビアンコーストに到着。

 

ゲームは相変わらずの行列で、この暑さで並ぶ気力はなく断念。

 

アプリでファストパスが表示されるようになったので、ファストパスの入場レーンへ。

 

このアラジンショーの1つ目のファストパスチェックでは、トイマニみたいにファストパスQRコードを読み込ませるための機械が立っておらず、係の人が持っている機械から読み取りをされます。

 

が、私の場合、何度かチャレンジされた後「スマホ表面が反射して読み込めないんですよね~」と軽く言われて、別の機械を持っている人のところに行くよう誘導されました。

 


わたしが気づいた限りでは、ハンディタイプのQRコードの読み取り機械には2パターンあったように思います。

QRコードの読み取り部分の周囲がカバーされているタイプと、そうでないタイプ。

 

わたしのスマホには画面にガラスフィルムを貼っていて、屋根がなく直射日光が当たる場所では手で覆って影をつくるのではだめでした。

 

そんなに混んでなかったから良かったですけれど、これが混雑時だとわたしを含め周りみんなをイライラさせていただろうなと思います。

 

まぁ、アラジンショーで、そこまで混雑ってことはないとは思いますが。

 

二つ目のファストパスチェックは、トイマニと同じで機械がたっていました(その傍にキャストさんもいらっしゃいます「こちらでもQRコードを読み取らせてください」的なことをアナウンスされています)

 


そこを入ってからが実に長かった・・・涼しい前室に入るまでに20分は待ったかと。

 

「もう一歩ずつ詰めてくださーい」のキャストさんの声に、皆さんが少しずつ詰めたり、詰めなかったりで、とても蒸し暑かったです。背の低い子供はかわいそうで。ミストとか効いていればいいのにな~と思いました。

 


そこで待っている間に続きの時間で取っていたアリエルショーのファストパス

 

エアコンの効いている前室に入ってからも待ち時間があったのでアリエルショーのファストパス時間をずらすことにしました。

 

デジタルファストパスじゃないとそうはいかないので、この便利さに感謝(画面が反射してQRコードを読み取れない!といわれようが、便利さには代えられない)
ショーが始まりました。

 

今回も大きな鍵を準備している方がいて、わがグループ皆で感心しつつ(「これ、違うんだよね。ありがとう。皆さーん、椅子の下も探してもらえませんかー!」と言われて、足元をきょろきょろ探す子どもが光るなにかを見つけて「あったよ!あれじゃない!?」と興奮気味に指さしたのは、どなたかの落とし物の銀色をしたクリップ。お隣のかた、笑いを堪えていらっしゃいました。)。

 

ショーを見た同行者が「いつもと違っていたね」って。

「いつもと同じときはないと思うよ」と返事しておきました。

 


まだまだ時間の読みが甘く、ジーニーショーを出ると、次のアリエルショーのファストパスまで間がありました。

 

並びの少なかった回転木馬に乗ることに。2階でも待ち時間はわずかでした(人気のジーニーは選べなかったけれど)

 

次に、海底に移動。

 

ファストパス利用でアリエルショー観賞。

 

席取りやや失敗し、満足度は前回(昨年の夏)のほうが個人的には上でした。

 

それはほんと個人的な感覚で、演出自体は変わっていないのかもしれないけど。

 

このあと、少し並んでもアリエルとグリーティングすればわたしの満足度は上がったかもしれないけれど、子どもからの質問「さっきのアリエルと・・・?」に上手く答えられる自信がなくて断念(子どもがグリ行きたいと言わなくて内心ほっとしていたわたし)。

 


そろそろ部屋替えしたミラコスタのルームキーを受け取れる時間になりました。

 

歩いてホテルまで戻ります。

 

 

(途中見かけたソアリン、スタンバイ170分でした。今になって思う、何故並ばなかったんだわたし。でも、3世代で約3時間のスタンバイ・・・わたしにはまだ度胸が足りません・・次のTDR旅行でハッピー15使って、今度こそファストパス取りたいと思っているのですが、次は未定です。)

 

・・・・・・


また長くなりました。続きは後ほど