旅する時間

あれこれ気ままに綴っています

ミラコスタの連泊で部屋替えをした2019年夏(8)

 

今日は、前回(7)からの続きです

anywaytrip.hatenablog.com

 

 

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海底からソアリン前を通って、マンマビスコッティ近くのミラコスタ入り口に到着。

 

パイレーツショーの後だったのか、ミラコスタの宿泊者またはレストラン利用しか入れない(入館制限)との案内を受けました。

 

係りのかたに予約名を告げ、名簿で確認が取れたのち、ミラコスタ内へ。

 

階段でロビーに上がって、同行者はソファで休憩。

わたしはフロントのチェックイン待ち列へ。

 

おしぼりやグラス入りの冷茶(麦茶?)を配っておられました。(どなたかのブログで拝読したのと同じだわ!と思いつつ)

列に加わるとすぐに係りのかたに名前を訊かれます。

 

「今日部屋替えの○○です」とお伝えすると、椅子にかけて待つよう促され・・・あっという間に部屋替えのルームキーを持ってきてくださいました。

 

優先的に案内するって朝言われたけど、少し待つかなと?と内心思っていたのですが、わたしの場合はすぐでした。(同行者も驚いていた。ディズニーって何処でも待つイメージが強いから)

 

この時対応したくださったかたも、過剰すぎない丁度よい接客でこちらも自然と笑顔になりました。

 

ベッラ前のエレベーターで部屋へ向かいます。

 


2日目の部屋は、ポルト・パラディーゾ・サイド スーぺリアルーム(ピッツァビュー)です。


1日目でがっかりしたヴェネチアサイドに比べて果たして眺望やいかに・・・と期待と不安抱えつつ部屋へ。

 

!!!!!

 

よい部屋でした。満足の眺望です。火山も見えて、広場も見えて、もちろんハーバーも見えて。

 

上を見ればキリがないと思います。が、初ミラコスタ宿泊で、客室からこの眺望が見られたら、わたしはもう満足です。

 

昼間は外にいるみなさんがよく見えるので、カーテンを全開にするのは憚られますが、1日目の理由とは比較になりません。(最上階ではないので、多分カーテンをあけると園内からもこちらがよく見えるのかと思います。入園者から手を振られることはなかったですが、キャストさんが手を振ってくださったので見えているのかなと)

 

夜遅く、閉園後の様子を見るのが楽しみだな~(実際はわたしが起きている時間にはあまり動きはなく・・・)とか、早朝の外の様子が気になるわ~(練習風景見ることが出来ました!キャラクターは見かけませんでしたけど、わくわくしました)

 

同行者も部屋替えに少し納得してくれた様子でほっとしました。

 

ヴェネチアサイドよりもフロントからの距離が近かったのもポイント高いです。

 


たまたま見つけたピッツァビューの空きだったのですが、部屋替えしてよかった~報われた~と、思った瞬間でした。

 

スマホが反射しているのですが、ご参考までに眺望を載せてみます。

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ミラコスタ ポルトパラディーゾサイド ピッツァビュー

(閉園後の様子です)

 

 

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続きはまた後ほど