旅する時間

あれこれ気ままに綴っています

いつものコース/2020お正月TDR旅行2日目

今回はこちらの続きから↓ 

anywaytrip.hatenablog.com

 

ソアリン乗車待ちの間に取得したファストパスは、 マジックランプシアターです。

TDRのガイド本には、わざわざファストパスを使わなくても···的な立ち位置のマジランですが、絶叫系アトラクションに乗れず、長時間待つのも苦手という私たちの3世代はいつもファストパス利用です。

今回は去年の夏の時と違って、キャストさんが携帯されている機器でファストパスの読み取りもスムーズ。ファストパスレーンに入ってからも暫く待つのは相変わらず。ショーの時間もトータルで30分前弱かかるので、シアター外へ出てみると、今からのんびり行けばランチのPSにも十分間に合います。

 

マジランの外へ出て直進すると左手に見えるのが、キャラバンカルーセル。子供って絶対ここに引っ掛かりませんか?我が家は未だジーニーに乗れたことがないので、今回こそ!と毎度寄り道です。

今回は1階ならすぐご案内とのことで、1階へ。でもやっぱりジーニーは大人気ですぐ埋まってしまいます。今回は象で我慢で、ジーニーは次回へ持ち越しとなりました。

 

来た道を戻りつつ、お昼時間はアリエルのグリーティングが30分待ち。空いている···と思いつつ、待っているとランチPSに遅れてしまうので断念。この日の午後か、3日目に都合が合えば、ということにしました。

 

マンマ・ビスコティーズ・ベーカリー横のミラコスタ入り口からベッラヴィスタ・ラウンジへ向かいます。

この日は入り口で、キャストさんから利用確認がありました。ホテル内混雑のため、宿泊者とレストラン利用者のみ入館可能とのことでした。

 

PS時間より少し前にレストラン前へ到着。先客がいらっしゃいました。名前を告げて少し待ち、店内へ。

窓に向かって1列目、左から2番目のテーブル。午後イチの時間、冬なのに日差しは強めでした。

 

大人はニューイヤーランチ(魚選択)もベッラランチ(魚選択)も大満足。

子供はアラカルトも選べるとか、もう少し選択肢があればいいなと思いつつ。スープ、パン、デザートはとても気に入っていました。

 

食後、すぐホテルのチェックインへ向かうつもりでしたが、子供リクエストで海底へ。マーメイドラグーンシアターを目指します。勿論ファストパス利用です。

 

急遽取ったファストパスなので、少し時間が空きました。マーメイドラグーンまではトランジットスチーマーラインで奥地経由して徒歩移動を考えていたのですが、これから海上ショーが始まるのか、スチーマーラインが休止中。仕方なく、先ほど来た道を戻って、徒歩移動です。お昼時間を過ぎていたからか、アリエルのグリーティングは50分に延びていました。

 

マーメイドラグーンに到着。マーメイドラグーンシアターのスタンバイ列は海底へ下る坂道の途中まで延びていました。セバスチャンのカリプソキッチンも混雑していました。でも、地面に座り込んでいる人や寝ている人はおらず、前に来たときより通路はすっきりしていました。

まだアプリ画面にQRコードは出ていません。時間までショップをみることに。マーメイドトレジャーでカプセルトイ(実物をみてかなり小さいお皿、500円玉をひとまわり大きくしたくらい?なので、コンプは目指さず1回のみ。ちなみにチデでした)をしたり、スリーピーホエール・ショップでガーゼハンカチの柄を確認したり。選べるアクセサリーセットはマーメイドトレジャーでも販売されています。

 

時間になったので、マーメイドラグーンシアターへ。ここでも前室で結構待ちます。が、今回は列の先頭でベンチの近くだったので座って待てました。

キャストさんから説明を受けたあと、先導されてシアター内へ。前室で先に待っていたグループから順に正面の中程へ案内されたように感じます。以前は、シアター入り口のドアが開いて「あとはご自由に。詰めて座ってくれれば、どこでもいいですよ」っって感じの案内だったと思うのですが。今回は「満席でのご案内です!」というのと、ショー鑑賞についての注意事項が何度も繰り返しアナウンスされていました。今までで一番厳しい(といっても、常識的な内容です。そんなこと改めてアナウンスしなきゃいけないんだ···大変だなという印象)かなと感じました。最近誰かがアリエルに触れたのかな····?と疑いたくなるような。

 

ショーはあっという間でした。以前よりアリエルが泳いでいる時間が短くなってると感じたのは、楽しい時間は短く感じるということなんだろうなと。

 

海底を出ると、外は少し肌寒くなっていました。ここからまた徒歩です。

シーを出たらアンバスに乗って、アンバサダーのチェックインへ向かいます。

 

長くなりましたので、続きはまた後ほど。