今日は、前回（3）からの続きです
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１泊目の部屋は、ヴェネチアサイドでした。
２泊目は、ポルトパラディーゾサイドへ移動。
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２日目の朝は、6:30～オチェーアノで朝食ブッフェ。
7:20頃、ディズニーシーのミラコスタ宿泊者専用ゲートの列へ並びました。
ミラコスタ宿泊者専用ゲートへの行き方を迷うかなと心配していたのですが、この時間帯は同じ目的地へ移動される方々が多く、迷わずたどり着けました。
階段を下りると、ちょうどそこが列の最後尾。
ゲート前からバス乗り場まで伸びた列が折り返して来たところの最後尾です。
噂通り、皆さん早い行動なのですね。
この位置で、確か通常開園時間の10分前には入園出来ていたかと。
入園後は、トイマニのファストパスを取り、スタンバイでも乗車。
（このスタンバイ列に並んでいるとき、アプリ内でソアリンにファストパスマークの表示があって『あれ？』と思ったのですが、他のアトラクションのようにファストパス時間は表示されておらず。トイマニのファストパスをキャンセルしたら表示されるかな？と迷ったのですが、トイマニもソアリンもファストパスを落とすのが怖くて止めておきました。この判断がどうだったのか、いまだに思い悩むところです・・・）
その後、トイマニのファストパス時間までの間にニモでも乗ろうかと移動しましたが、実際現地に着いてみるとアプリで表示されている待ち時間よりスタンバイ列がのびていて、断念。
来た道をそのまま戻るのも悔しいので、お店が開くまで少し待って、ベイサイド・テイクアウトのディープシー（パイナップルスムージー）を。
その後、戻ってトイマニをファストパスで乗車後、外は雨が強くなってきて、ホテルへ戻りました。
そのままランチのPSを取ってあるベッラの時間までヴェネチアサイドの部屋で休憩することに。
部屋に戻る途中、廊下には清掃待ちのワゴンが何台もとまっていました。
12時チェックアウトで、15時チェックイン（早まると14時半とか）だとしたら、その間に清掃が必要なんですものね。仕方ないことなのかなと。
部屋替えのためにフロントへヴェネチアサイドのルームキー返却のため、予定より30分早く部屋を出ることにしました。
荷物は全てまとめて、ドア内側に置いておきました。ホテル側で新しい部屋に移動してくださると初日のチェックイン時に案内がありましたので。
チェックインの時のように、時間間際にはフロントが混雑するかな？と心配もしつつ向かってみると意外にも混んでおらず、スムーズにいきました。
この日のフロント担当のかたによると、16時半以降に入室なら今ルームキーを渡せるけれど、それ以前に入室なら14:30～フロントでルームキーを渡しますとのこと。
また、14:30頃にフロントに来てもし長蛇の列だとしても、係の人に本日部屋替えだと伝えれば優先的にルームキーを受け取れるようにしておくとのことでした。
私は14:30チェックインを選択。
部屋付けにしていたレストランの料金も次の部屋に引き継いでくれるそうで、実際、最終日のチェンジ時に全てまとめて精算することができました。
このときのフロントの方の、柔和な雰囲気で、こちらの質問にも丁寧に答えてくださり、ミラコスタに泊まってほっとしたひとときでした。
さて、予想以上に滞りなく１泊目のヴェネチアサイドのチェックアウトが終了。
ベッラのPS時間まで少しあったので、スーベニアメダルを作ったり、ソファに座ったりして予約時間を待ちます。
私の動きが慣れないふうだったのか、ロビーでミラコスタのスタッフさんに話しかけられました。
「PSを取ったベッラの時間までこちらで過ごさせてもらっています」とお伝えすると、名前を訊かれ・・・少し席を外して戻られたら「お席の準備が整い次第、レストランの係の者がお声がけします。そのままこちらでお待ちください」と。
こんな風に、利用客の表情などを読み取っては、さりげなくサポートしてくださるところにもミラコスタのホスピタリティーを感じました。
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長くなりましたので、続きは後ほど
