旅する時間

あれこれ気ままに綴っています

ミラコスタの連泊で部屋替えをした2019年夏(12)

 

今日は、

anywaytrip.hatenablog.com

からの続きです

 

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3日目は、ベッラヴィスタラウンジの朝食から一日が始まります。

 

・・・とその前に、夜中遅くまで窓の外を観察していようと思ったのですが、睡魔には勝てず・・・でも、早朝には次シーズンの海上ショーの練習風景を眺めることが出来ました。

これもミラコスタに泊まる醍醐味、と笑みを堪えて窓にかぶりつきでした。(ハロウィーン時期にはTDR旅行が叶わぬことが確定していたので、何だか尊い経験でした)


2日目の朝、オチェーアノで朝から並んでしまったので、予約時間に余裕を持ってベッラへ。

でも、全然並んでいなくて拍子抜け。

6:30~の予約で、15分前には着いていたかと。

ベッラはオチェーアノより座席数が少ないからでしょうか、オチェーアノほどの待ち列は見られず。

予約時間少し前に、レストランの受付の方に予約名を確認され、その後レストラン内へ案内されました。

一番に並んでいた私たちは、窓側一列目の真ん中辺りの席でした。

良席!と思ったのも束の間、お若い方々が私たちとお隣の方の椅子の間をすり抜けて、窓を背にして写真撮影会。びっくりしました。

まぁ確かに、食事しているときは窓をずっと眺めている訳ではなく、お皿と向き合っていますが。

無言でいきなり椅子の背もたれの側を通りすぎて、食事中、自分の横に知らない人が立って写真撮影している、窓の外の様子だけでなく、自分達で窓の外を背景に自撮りしているって。衝撃的でした。

私たちの後ろ側、というかすぐ隣の2列目の方々は、自席で撮影されているだけでしたが。

何だか残念。ベッラの印象(正確には客層?)が残念なものになってしまいました。

食事内容も、ランチの方が好みでした。

オチェーアノよりは美味しいかなと思ったのですが、私以外の同行者たちはオチェーアノの方が好みだそうです。

混んでいて入店~お料理取るまで並んでも、オチェーアノがいいと。

私は、景色と混雑回避をとってベッラかなぁ。早朝のベッラの窓からもハロウィーンショーの練習風景を見ることが出来ましたしね。

でも、これまで食べた朝食でどこが一番よかったか?という話になると、(当時の)サンルートの浜風、シェラトンのグランカフェ、ヒルトンのフォレストガーデンで意見が割れてしまいました。

ランドホテルのシャーウッドガーデンも美味しかったと記憶しているのですが、オフィシャルホテル越えはないね、というのが私たちの正直なところ。

アンバサダーの朝食シェフミは、一度予約が取れていたのに、前日のランチシェフミのスタッフ対応が残念でキャンセルしてから行っていません。

最近はまた対応改善されたと聞くので、行ってみようかなという気になっているのですが、その前にアンバサダーに泊まる予定が立たないという。

この日は朝食時から衝撃的な出来事に遭遇し、オチェーアノより滞在時間は短めでした。にもかかわらず、シーのミラコスタ宿泊客専用ゲートの待ち列は昨日より多かったのです。

平日なのに?とここでも驚くことに。

聞こえてくる話し言葉の感じから、本州以外から団体で来られていたりして、夏休みだからかな~と思ったり。

昨日までとはまた客層が違う印象を受けました。

待っている間に小雨にも降られつつ、やっとハッピー15で園内へ。

この日はスマホの調子が悪いのか、公式アプリとの相性が悪いのか、途中で何度もパスポートのQRコードを読み込ませなくてはいけなくて、ストレスを感じつつ、トイマニをスタンバイとFPの2回楽しみました。ソアリンのスニークはありませんでした。

 

ランチはミラコスタ内のシルクロードガーデン。

女性スタッフの方々の接客は素晴らしかったです。(男性のかたは過度な印象)

同じミラコスタ内のレストランでも、ベッラやオチェーアノとはまた接客が違う印象を受けました。

ホテル内でホスピタリティーの統一感がないんだなぁと。別にそれが悪いとかではなく、ほんと不思議に思っただけです。

旅行終了からまだ一ヶ月経つか経たないかなのに、強烈に印象に残ったことしか覚えていないという・・・曖昧な記憶に頼りつつ、次回の旅行への参考資料とするため綴っていきます。


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続きはまた後ほど